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昨日は台風で大雨でした・軽便ウォークに行ってきました2

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太田浜を出た線路敷きはほぼ現在の自転車道がトレースしています。
途中の橋梁跡はすべてガーターがRCスラブに変えられています。
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橋台は全てでは有りませんが、ほとんどが改修の上で軽便時代の物が使われていました。
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沿線には最近あまり見掛けなくなった漁師小屋も点在しており、海辺の軽便の風情を醸し出しています。
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砂地の畑には大根がこの季節植えられている所が多く目につきました。
冬はやっぱり大根のおでんがいいですね~
砂丘の中を進み、片浜の海水浴場の手前に片浜駅が有りました。
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丁度バス停の有る所の南側で、自転車道もそこだけ不自然な広がり方をしています。
夏になると満員の乗客が駅にあふれ、片浜の海水浴場とともに大いに賑わっていた様子が思い出されます。トタンぶきの小さなラッチしかない掘立小屋の様な駅でしたが、シーズン中だけは駅員が居たようです。
片浜を出ると今しばらく砂丘の中を線路敷きは続きます。
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この付近の橋梁跡は軽便時代の橋台からオフセットした形でRCスラブが掛けられています。良く見ると水道管と自転車道を併設してある関係か、線路敷きを南側に移し橋台のセンターを境に管(水道?畑灌?)と自転車道を振り分けているのが写真からでも判ると思います。石積みの感じの良い橋台が開業当初の築堤の断面を表しているのがまた嬉し処です。
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砂地の畑の中を進んでいくと、砂防林(?)と言うか土塁と言うか(あれは何と言うんでしょうか)が見えてきます。以前は遠州地方などの砂地の農地に広く見られたのですが、農業の機械化(省力化・効率化)とともに段々少なくなってきたように思います。昔のように松の生えた土塁が海と平行に点在している風景に遠州・駿河の原風景を見た気がします。
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やがて線路敷きは左に大きくカーブをして国道150号線を斜めに横断します。
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思えば150号線を横断する個所は斜めに横切る所が多いですね。その設置の経緯を考えると至仕方ない(軽便の敷設してある所に国道のバイパスが後で開通した。既存の国道の有る所に戦後になって軽便が延長されたなど)のですけれども・・・・・
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国道を渡った所で軽便は勝間田川を渡ります。ここには橋台が川の両岸に残っていますが、今日形が残ってる橋台は新線部分(廃線時に橋梁が有った)で水道管が架けてある部分に有ったのが旧線(開業時)部分になります。
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さて、徒歩で川を渡るには150号を歩く訳ですが、すぐ横の国道を歩くのでは面白味が有りません。そこで、旧道の方を少々大回りになりますが歩いてみる事にしました。
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で、これが軽便の上流に架かる旧国道の勝間田川橋梁です。
なかなか良い橋でしょ。
所が、親柱に有るべき名盤が4か所とも外されて竣工年月日はおろか橋の名前すら判りませんでした。
ああ、なんてこったい
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ちょっとがっかりしながら榛原の町へと入って行きました。
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勝間田川を渡ると右に緩くカーブをして直線を進むと、そこには榛原町駅が見えてきました。
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by kitoudenki | 2010-11-07 20:57 | 鉄・駿遠線