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市民ミュージカル

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今年の8月8~9日に市民ミュージカル『軽便青春物語』が上演されます。
文字通り志太地区の皆さんによる市民参加のミュージカルです。

舞台はまだ軽便(駿遠線)の走っていた時代の志太駅です。
あるパーティーの帰りの志太駅、物語はそこから始まります。
時を超えた思い出と夢と幸せを皆さんにお届けする素敵なミュージカルです。
中には当時歌われた『藤相鉄道唱歌』が飛び出したり、ステージいっぱいに繰り広げられるダンスに当時を思い出してみませんか?

なんでも3年の歳月を掛けて皆さん準備を重ねられたそうです。
藤枝地区の方だけではなく、多くの皆さんに安心して見て頂ける内容ですので、夏休みに御家族で出かけられては如何ですか?8月の公演でまだ先ですが、チケットはもう発売されていますから確実にご覧になりたい方は早めの購入をお勧めします。

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それともう一つ、毎年開催されております阿形昭先生主催の『懐かしの軽便鉄道展』ですが、今年は8月13~23日に御前崎市(旧浜岡町)で開催されます。
場所は市役所隣にあります市立図書館 アスパル にて行われます。
今回は駿遠線ともう一つ、菊川駅と浜岡とを結んでいた堀之内軌道も展示に加わります。

堀之内軌道と言うとオットーサイクルを搭載したドイツ製の単気筒ディーゼル機関車が有名です。ヤマサ醤油銚子工場にも同型機(ゲージは異なりますが)が保存されていますね。
大正期に国内においても極初期に活躍した内燃機関車ですが、その振動はすさまじかったらしいです。
実はうちの祖母も女学校時代に利用していたそうで、よく思い出話をしておりました。
今ではその遺構も、佐栗谷のトンネル、浜岡と菊川とトンネル付近の専用軌道あと、平川の交換所あと位しか残っておらず、その展示内容が大変楽しみです。
毎回新しい発見のある展示会ですから、皆さん是非いらしてください。

余談ですが、単気筒の石油発動機と言うと、私が新入社員の頃工場には古いウェルダー(エンジン溶接機)がありました。このエンジン、起動させるのが又一苦労で、デコンプを押さえながらフライホイールにハンドルを差し込み、フライホイールを勢いよく回転させます。タイミングを見計らってデコンプを抑えていた手を放し、そのタイミングでフライホイールのハンドルを引き抜きます。
ここでうまくいけばエンジンは起動するんですが、失敗するとフライホイールを回していた手をハンドルに引っ掛けて捻挫するかフライホイールがカクン‼と止まってやっぱり手首をひねってしまいます。
今ではそんなエンジンも見かけなくなりましたね。(趣味で集めている皆さんは多いのですが、実用としてはね・・・・・・)
by kitoudenki | 2009-05-14 00:11 | 色々