城東電軌

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モジュール

今週末に展示するモジュールですが、屋外で撮影をしてみました。
ついでにワイヤーもちょっと書き込んでみました。
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金平鉱山からの鉱石を倉谷の選鉱場へと運んでいたシーンが蘇ります。
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by kitoudenki | 2015-09-30 22:06 | 模型 | Comments(2)

あの夏の日の・・・

大井川鉄道の蒸気運転ですが、本線で行われる前は千頭―両国間で行われていました。
これはある夏の日の千頭駅での風景です。
遠くにコッペルがクラウス風塗装に塗られ、貨車改造の遊覧客車をけん引しているのが見えます。
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プリントのスキャンですから画が粗いのはご容赦。
まだカメラの使い方も良く判っていなかった頃の撮影です。
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by kitoudenki | 2015-09-29 22:04 | | Comments(0)

軽便祭まであと1週間・モジュールも形が見えてきました

軽便祭まであと1週間ちょっと。
いよいよ本番が近付いてきましたね。
私はと言うと、軽便モジュールクラブの出展用の作品が、大体の形にまで持って行く事が出来ました。
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お題は尾小屋で、シーンは塩原の索道の有った時代です。
モジュールの大きさに合わせて全体のサイズはアレンジしていますが、雰囲気は感じていただけるのではないかと思っています。
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あとは細かい所をもう少し仕上げてゆきたいと思っています。
取敢えず先が見えて一安心

今回は城東電軌としての出店はいたしませんが、一部商品は北野工作所さんのブースに置いて頂く予定でいます。どうぞご利用ください。
又、今回のモジュールに使用いたしました索道支柱ですが、皆様の評判が良ければ製品化にも動くかもしれません。どうぞご意見など頂ければと存じます。
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by kitoudenki | 2015-09-25 21:38 | イベント | Comments(0)

見上げるとそこに高い空

軽便の細い線路沿いに山道を登ってゆく。
するとそこに錆ついた支柱が見えてきた。
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見上げると、高く青い空が遠くに見えた。
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by kitoudenki | 2015-09-18 21:51 | 模型 | Comments(0)

モジュール製作中

軽便祭まで残す所3週間。
モジュールの製作もいよいよ火が付いてまいりました。
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何とか間に合わせねば!
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by kitoudenki | 2015-09-13 21:24 | 模型 | Comments(2)

大阪の軌道線・阪堺電車はおもろいでんしゃ

住吉公園のヒゲ線が廃止と公示された阪堺電軌、そんな電車に久しぶりに乗りたくなって、信貴山へ行った次の日にぶらりと阪堺沿線を訪ねてみました。
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いつもの天王寺駅の歩道橋に降り立つと、眼下には軌道移設工事真っ最中の阪堺線が見えました。それとともにホームに降りるべく階段が見当たりません。
どうやら阪堺線に至る通路は、地下通路だけになってしまった様子。
そこで地下に降りたのですが、これまた乗り場入口が判りにくい。乗り場の矢印は出ているけれど、本当に判りにくい。なんだか物置みたいな通路を通ってやっとホームへ上がることが出来ました。
ホームに上がり1日乗車券(600円なり)を購入。途中下車を繰り返しながら住吉公園を目指します。
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最初に下車したのは松虫です。こちらではあべのハルカスを絡めてパチリ。
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そして、ホーム柱に使われている古レールもしっかりとチェックしておきます。こちらのレールはカーネギーのレールで、顧客である南海のネームが入っているレールなのです。
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お次は北畠。こちらは静かな住宅街で、味のあるアパートを絡めて撮影します。
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この辺りの架線柱は、古レールを組み合わせたタイプで、他ではあまり例を見ないタイプです。昭和10年の財産票が付いています。
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姫松には木造の待合室が有りました。こちらもしっかりとチェックです。
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この辺りは道幅も狭く良い感じですね。
次は帝塚山4丁目に降りました。鉄軌境界と木造上屋を楽しみました。
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ここまで来ると住吉公園まであとわずかですが、先に我孫子道車庫へ向かう事にしました。
そう、最近はほとんど運用に入っていない160を見るためです。
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例の場所へゆくと、廃車やら留置中のやら・・・・
又寒くなった頃に期待しましょう。
今度は我孫子道から恵美須町へと向かいましょう。
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以前と比べてすっかり本数の減ってしまった阪堺線の恵美須町方面。天王寺方面を何本か見送り、やっと来た恵美須町行きに乗り込みます。
住吉ではクロッシングの通過音を楽しみ、今池では天王寺支線跡を観察し恵美須町までの景色を楽しみました。
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久しぶりの恵美須町は、信号所横の踏切が廃止されていてビックリ。今までのようなアングルの写真が撮れなくなりました。
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帰りの電車で今池を過ぎる時に、平野線の分岐跡も確認できました。
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帰りは東玉出で変電所を撮影します。こちらは高野線の変電所になるのかな?
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さあ、いよいよ住吉へと戻ってまいりました。
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よく見るとクロッシングの痛みが確かにひどいです。歪みや沈下。
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これは会社としても廃止にせざるをえないというのが判ります。
現状の運行系統で問題がないのですからなおさらです。
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住吉公園駅にも行ってみました。
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ロープが張られてホームに入ることも出来ません。掲示された時刻表がこの線の命脈が尽きた事を知らせているようでした。
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再びクロッシングへ戻ってきました。通り過ぎる電車の振動を楽しむとともに、架線のクロスも楽しみます。
スパンワイヤーが網の目のように張られ、クロスのシューが吊られ、コンタクターがぶら下がっている様は正に壮観!レール以上に興奮します。
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ひとしきり電車の通過を堪能したところで帰りの電車の時間となりました。
この冬までにもう一度くらい来られるかな?
クロスを渡る音に耳を傾けながら、そんな事を考えながら車上の人となりました。
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by kitoudenki | 2015-09-10 22:26 | 鉄な旅 | Comments(0)

信貴山に夢の跡を求めて・いざゆかん、信貴山急行高安山駅

それはやけに雨の多く蒸し暑いこの夏の事、近鉄の鋼索線の一つである西信貴鋼索線を訪ねてまいりました。
大阪線の河内山本を降りると、そこには2両編成の信貴線の電車が止まっていました。
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乗り込むとすぐに発車となり、急カーブを左へ曲がるとやがて線路は上り勾配となり、終点目指して電車は信貴山麓を駆け上がって行きます。
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勾配を上がり切った僅かな水平地点が、終点の信貴山口でした。
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木造ドーム屋根のある風格ある駅です。そこから直角に交わるように西信貴鋼索線ホームが伸びています
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そこに止まっている車両の先には小さな貨車が連結されていました。荷台には小さなオイルタンクが。プーリーへの塗布用でしょうか?
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その先には貨車への荷降ろし用と思しきジブクレーンが見えます。
やがて発車時間となり、ケーブルカーは音もなく走り始めました。
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しばらく進むと踏切が見えました。ここは生駒線と同じく、全国的にも珍しいケーブルカーの踏切が見られる路線なのです。
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勾配が変わり桟を通る頃には、前方に交換所が見えてきます。
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交換所を過ぎトンネルを通ると、また一段と勾配が変化します。
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やがて山上駅である高安山駅が見えてきました。
こちらの駅は、山下と違いホームも狭く勾配も大きくとられています。
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到着したホームの横には給油のためのホースが伸びており、到着後は先程の貨車のタンクにホースが繋がれていました。
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屋根の外側には貨車が1両置かれており、レールに乗せるための天井クレーン設備と共に興味深く観察しました。貨車には銘板も付いており、コニ7という形式が確認できました。
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外に出るとそこには今回の目的である信貴山急行電鉄山上線のホームが有りました。
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ホーム上には案内看板も設置され、今やこの遺構が如何に有名物件であるかが伺えます。
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車庫跡にも行ってみました。しかしすっかり整地され、跡形もその遺構は確認できませんでした。
さあ、目的の物も見れましたので、そろそろ山を降りる事にしましよう。
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駅にて発車を待っているとみるみる黒雲が広がり出し大雨が降りだしました。
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山を降りるケーブルカーは、雨の中を進みます。期待していた眺望は楽しめませんでした。
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再び信貴線に乗り河内山本まで戻ってきました。さあ、これから今夜のお宿に向かいましょう。
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振り向けば信貴山口へと戻って行く電車が、丁度視界から消えてゆくところでした。
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by kitoudenki | 2015-09-08 21:35 | 鉄な旅 | Comments(0)

遠州を走る吊り掛け電車・ついに実現貸し切り運行♪

昨日の事ですが、浜松を拠点とする鉄道模型パーツメーカー、エヌ小屋、城東電軌、エレ小屋の企画いたしました遠州鉄道30系の貸し切り運転が行われました。その時の様子をレポートしたいと思います。
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集合場所の西鹿島駅に着くと25はまだ出庫前でした。
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改札にて受付準備や遠鉄様との打ち合わせを行ううちに、急行マークを付けた編成が2番線に入線してきました。
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そう、今イベントのサプライズ企画がこのヘッドマークだったのです。この日のために当時の写真等参考にしながら復元しました。
当時を知って見える方は一様に感嘆の声をあげていらっしゃいました。
そしてもう一つが冷房マーク
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誤乗の恐れがあるため、運行中は急行マークを正面には着けらないため、ホームに停車中のみ正面に2枚を掲示しました。
さあ、受付も終了しいよいよ出発です。今回は60数名のツアー参加者が集まりなかなかの盛会です。
みなさん思い思いの席で、吊掛けや電制音を堪能しています。
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車内では車補も販売されて、遠路からいらっしゃった切符マニアの方には良い記念になったようです。
気がつけばもう新浜松に到着です。
新浜松ではヘッドマークを2枚掛けて再び撮影会。そして協賛頂いた皆さんの名前を入れたヘッドマークも入れて記念撮影。
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やがて折り返し時間となり、ここでもう一つのお楽しみが有りました。
全員にビール(もしくはソフトドリンク)が配られて、クーラーを止めて窓を全開にして走ろうという企画なのです。
皆一様に驚いていましたが、走り出すとこれがとても楽しい。
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みなさんクーラーの無かった時代の車窓の風を、思う存分に楽しんでいただけたんじゃないでしょうか。正に貸し切りならではの企画でした。
やがて西ヶ崎に到着すると、ここで記念撮影のために1時間の小休止となりました。
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記念撮影の場所なのですが、これがまた普段入ることのできない場所で、ED28の前での撮影となりました。おまけにパン上げもしていただけました。このサプライズ企画が一番喜んでいただけたのかもしれません。
みなさん思い思いの場所で1時間を過ごされました。
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その間、ホームの上では地元ケーブルテレビの取材が有り、代表のエヌ小屋さんがインタビューを受けていました。
やがて発車の時刻となり、電車は最後の工程へと進みます。
残りわずかな時間、皆さん吊掛け音を心と耳の奥に刻むようにまったりとされています。
岩水寺を過ぎ、長い上りこう配を登るとそこはもう西鹿島です。
2番線に滑り込んだ電車はドアを開け、今ツアーは終了しました。
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御参加下さった皆様、色々ご無理をお聞き下さった遠州鉄道株式会社様、協賛下さったキリンビール株式会社様、古民家風酒食房ヨシヨシ様、どうもありがとうございました。
又、各方面の調整と折衝にご尽力いただいたエヌ小屋様の企画力が、今イベントの一番の原動力であった事も付記しておきます。

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さて、運用を終えた25はと言いますと、そのままいつもの洗車線の奥へと入ると思いきや工場へと入って行きました。最後は50に押し込まれながら。
今イベントが全検前の最後の運用とは聞いていましたが、そのまま検入りになるとは思っていませんでした。
改めて充実した1日であったと思い返しました。
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by kitoudenki | 2015-09-06 23:34 | 鉄な旅 | Comments(2)