城東電軌

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掛川散歩シリーズ・駅前からお城までぶらぶらと

ある冬の日の夕方、駅前から城の下までカメラ片手の散歩と洒落込みました。

駅南の新幹線下は日溜まりになって気持ちよさそう。
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地下道を潜るとそこには側線が有って、昔はよく退避の貨物が停まっていました。
その面影は、写真右手の松の木が1本残っているくらいかな・・・・
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折しも211の静岡行きが傍らを走り去る所でした。
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駅前は休日とゆう事もあり比較的閑散としていました。
夜になればもう少し賑わうかな?
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駅前広場には二宮金次郎像が立っています。
云わずと知れた報徳思想の祖であり、大日本報徳社が掛川に有る事に所以しています。
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駅前通りもご覧の様子。観光客の姿どころか買い物客の姿もありません。
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通りの途中には、火の見やぐらを使った時計台のモニュメントが。
この火の見櫓は、旧郵便局(駅前通りにあった)の横に立っていた物で、再開発の時に駅前通りのシンボルとして設置された物です。駅前が買い物客でもっと賑わっていた時代を象徴する物ですね。
今では時計も止まったままです。
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連雀商店街(れんじゃく)、かつての一大商店街で、掛川唯一のヒラキ百貨店もあった所です。
今では歩く人もまばらなシャッター通りです。なんだか寂しい・・・
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逆川に掛かる橋から眺めた掛川城です。
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此処まで来たのでせっかくだから、お城の周りをぐるっと回って報徳社の工事の様子を見てきましょう。
旧事務所の解体作業は完了している様子でした。
そのバックに見える仰徳記念館の銅版葺きの屋根は、大分工事が進んでいる様子です。
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翼北学舎も綺麗に仕上がりつつあります。
あの荒れ果てた様子からは想像もつきません。出来あがりが楽しみです。
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この日は大講堂の見学に訪れている方が数名見えている様子でした。
しかし、折角公開していてもそうとは知らず素通りしてしまう観光客がなんと多い事!
せめて公開日は、門の所にでも公開中の立て看板でも出してくれればと思うのは、私だけではないと思うのですが・・・・・・
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報徳社から竹之丸を通り、御殿へと抜けて行きます。
お城が西日に照らされてシルエット状に見えます。こんなライティングってなんだか冬らしいですね。
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そこからは御殿のお庭が垣根越しに見えます。お庭ってほどの物でも無いですけれども・・・・
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天守閣の下まで廻ってきました。そこには太鼓櫓が建っています。
当時の建物はこれが唯一と言われています。以前の公園の頃には近くまで近寄れたんですが、今ではそれも叶いません。
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さあ、いよいよ日も暮れてきました。
ぼちぼち家に帰るとしましょうか。
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by kitoudenki | 2013-01-20 18:54 | 日々の出来事 | Comments(3)
Commented by くりしま牧場 at 2013-01-21 09:33 x
懐かしく拝見させて頂きました。
駅の外れの側線のトコは日曜日の朝に自転車でブルトレを見に行った場所です。 あの賑やかだった連雀通りの様子は時代の流れとはいえ寂しいですね。
Commented by くるまや at 2013-01-21 12:31 x
私にとっても懐かしい場所がありました。
50年前、城の裏山から竹を取ってきて、逆川で鮒釣りをしたことがあります。
Commented by 城東電軌 at 2013-01-21 17:25 x
くりしま牧場さん、ご無沙汰しております。
あの側線の場所を思い出とされていらっしゃる方が居たとはちょっと嬉しいです。私は市内では無いので、夕方のEH10などの貨物の思い出の方が強いですが、柵ごしに見る本線の列車は見ていて飽きなかった物でした。
連雀もご覧のような有様で、今では当時のお店も数えるほどしかありません。あの岡田書店も今では閉店してしまったんですよ。
掛川駅前もすっかり夜の街になってしまいました。

くるまやさん、逆川で鮒釣りとは今では出来ない遊びですね。
今では護岸も矢板で絶壁状態で、子供が水辺に近寄れる状態に有りませんから、その頃の風情が今では懐かしいですね。