城東電軌

kitoudenki.exblog.jp
ブログトップ

掛川散歩―報徳図書館

掛川城の東隣にある大日本報徳社(報徳社についてはこちらこちらを←を参照)、その構内に報徳図書館は有ります。
冬のある休日、そんな報徳図書館を訪れてみました。
b0059978_20374116.jpg
駅前通りから掛川城を目指し真っ直ぐな通りを進みます。寒い季節だからでしょうか、人通りも少ないメインストリートがやけに広く思えます。
b0059978_2038879.jpg
御城を過ぎると掛川城御殿の横の池越しに報徳図書館が見えてきました。公園の景観にマッチした静かな佇まいを見せています。
さあ、早速訪問してみましょう。
b0059978_20422149.jpg
休日でも係の方が常駐されており、来意を告げれば見学をさせていただけます。本社講堂(国の重要文化財)が目的で訪問される方は多いのですが、今回は図書館を訪問して見たいと思います。
b0059978_20434553.jpg
こちらは現在図書館としては使用されておらず、報徳資料館、書庫として使用され、一般公開は2階部分のみとなっております。又、平成12年に修復工事が行われ、現在は県の有形文化財に指定されています。
b0059978_20455520.jpg
建物に入るとカウンター越しに書庫入り口の重厚な扉が伺えます。
b0059978_20461822.jpg
そして2階へと上がるホール部分は、外の明かりが十分に注ぎこむ、外観のイメージとは違う大変明るい落ち着いたイメージの室内でした。
b0059978_20482356.jpg
b0059978_2050939.jpg
2階は先にも記しました通り報徳資料館となっており、正面には報徳社の祖、岡田良一郎先生の像が飾られ、色々な資料が整然と展示されています。
b0059978_20503079.jpg
窓際に置かれた開館当時の机と椅子は柔らかい光が当たっており、ここで読書をしたらさぞや1日気持ち良く過ごす事が出来るだろうな、と思わずには居られませんでした。
b0059978_20504858.jpg
窓からは冬の掛川の風景が望めます。何か物寂しさを感じるのは冬と言う季節のせいでしょうか。
b0059978_20511530.jpg
外に出るとタイル張りの外観に大理石の彫り物でしょうか、報徳図書館の額がはめ込まれています。
b0059978_20513214.jpg
建物自体は小振りですが、とても重厚な外観です。
b0059978_20515112.jpg
中庭には二宮尊徳翁の像が建っています。幼少の金次郎像ではなく、成人像です。
係の方に御話を伺うと、これだけの貴重な建物群にも関わらず見学に見える方は少ないとの事。まだまだPRが足りないのでしょうか?この時も数人の方が見えていたのですが、御城とセットの入場券で無いと判るとさっと帰ってしまわれました。
せっかく城郭と同じ区域に有るのだから、市との連携を取って報徳をもっと皆さんに知っていただけないかと思わずにいられませんでした。
これらの施設から報徳を知っていただき(きっかけとなって)、報徳思想に興味を持っていただければそれはうれしい事です。今の時代、多くの場で見直されている報徳について皆さんも興味を持ってみませんか?
b0059978_20531336.jpg
さあ、この後は天浜線に乗って原谷駅まで行ってまいります。
オットもうこんな時間、駅に急ぐ事としましょう。
[PR]
by kitoudenki | 2011-01-10 20:53 | 日々の出来事 | Comments(2)
Commented by kio-t at 2011-01-11 17:17
おじいちゃん( *´ ▽ ` *)
Commented by 城東電軌 at 2011-01-12 00:28 x
♪手本は二宮金次郎