城東電軌

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天竜川散歩

この金曜日にやっと『本田宗一郎ものつくり伝承館』に行ってくることが出来ました。
開館以来、なかなか行く機会が有りませんでしたが、今週は休みが取れましたのでこれ幸いと出掛けてまいりました。(なぜ休みなのかは聞かないでね)

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行く道中にほぼ完成状態の第2東名を眺めます。う~ん、美しい・・・・・・
しばし暑いのも忘れ見惚れていました。

天竜川の堤防を走ると程なく二俣の町に入ります。すると、旧の天竜市役所を利用した伝承館が山裾にその姿を現してきます。因みにこの建物、国の登録有形文化財に指定されています。
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平日と言う事もあり、この日の来訪者は少ないようでした。おかげでゆっくり見れましたけど。
さあ、それでは中に入りましょう。
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受付を済ませると早速目に飛び込んでくるのは、宗一郎を語るのに欠かせないエピソードとして有名な宗一郎の手のパネルがお出迎えです。
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ホール内はさほど広くありませんが、幼少の頃やエンジニアとしてモノつくりに傾けた情熱のエピソードを来訪者に熱く語りかけてきています。
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C型やカブ(C100♪ウチにもあったっけ。)、モトコンポやダックスの現車も展示されています。
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CVCCエンジンのカットモデルもありました。時代を彩った歴史を物語る展示にアツいモノを感じます。
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F型も展示されています。ココまで来ると大分スマートですね。
いずれにしてもポンポン
の語源(遠州地方の方言-主に原付をさす)になったシリーズに、同じ遠州人の誇りを感じずには居られません。
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コーナーの最後には宗一郎直筆のはがき絵がありました。
絵心もあったのですね。晩年はこのような楽しみもあったそうです。

如何でしたか?
少しでも本田宗一郎の情熱を感じて頂けましたか。こんな文章よりも伝承館へ実際に行っていただくことをお勧めしたいです。ものつくり、その素晴らしさを再認識して頂きたいです。
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by kitoudenki | 2010-08-01 00:33 | 日々の出来事 | Comments(4)
Commented by micmacbig at 2010-08-01 05:41
今でもポンポンって自分では呼びます。
でも高松では通じませんでした。
「なんだそりゃ~」
静岡だけなんですね。
Commented by シゲ at 2010-08-01 10:13 x
第二東名もだいぶ形になっていますね。
私も少々設計に関係していましたので、感慨深いものがあります。

本田宗一郎さんに関する展示はなかなか充実しているようですね。
Commented by shintan at 2010-08-01 15:56 x
初コメさせていただきます。
赤電の歴史を色々と調べていてHITして以来、ちょくちょく覗かせていただいております旧浜北市民です(笑)
第二東名はもう舗装まで済んだんですね、たまにダンプが走っているのをみて羨ましく思っています。
本田宗一郎のこのような施設があったんですね!遅ればせながら初めてしりました(汗)機会があったら是非行きたいです。ちなみにC100持っていますが、現在実家の裏でお休み中です・・・。復活させたいです!
またお邪魔させていただきますので、よろしくお願いします。
Commented by 城東電軌 at 2010-08-01 19:06 x
micmacbigさん、そのポンポンも今どきの子供たちににも通じませんでした。遠州の子供たちのくせに。
なんだか寂しさを感じます。標準語ばっかりが文化じゃないだに。

シゲさん、県内は目ぼしいBIGプロジェクトが終息してしまい、業界人として一抹の寂しさを感じています。(仕事もね)
こうやって出来上がった道路を見ていると、自分の関わった色々な部位が思い起こされます。

shintanさん、はじめまして。
伝承館についてはその構想から開館に至るまで、幾多の困難に見舞われた経緯が有ります。何度か頓挫するかと思われていただけに、その開館にこぎつけた関係者の皆さんには本当に頭の下がる思いです。是非伝承館に足を運んでみてください。
それと、すでにご存じかもしrてませんが、浜松市美術館で『オートバイデザインの半世紀』と言う企画展もやっています。ホンダ・スズキ・ヤマハの単車のデザインの変遷を展示しているようです。あ~、久しぶりに乗りたくなってきた❢
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。